16歳の環境活動家グレタ氏次はドイツ鉄道と論戦か | まいだん

16歳の環境活動家グレタ氏次はドイツ鉄道と論戦か

スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんのツイッター上での投稿に対して鉄道会社が「反論」し、グレタさんが釈明に追い込まれるやり取りが話題を集めている。

Twitter上でのトランプ米大統領と論戦やプーチン露大統領とのやり取りが話題となったスウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリさん(16)。今度はドイツ鉄道に関するツイートが物議を醸した。

グレタ・トゥーンベリとは

15歳の時に「気候のための学校ストライキ」というスローガンをかかげ、毎週金曜日に学校をストライキしスウェーデン議会の外で呼びかけるという活動を始めたスウェーデンの高校生環境活動家。

トランプ米大統領とツイッターで“論戦”して話題となったり、「グレタ効果」で世界各国の学生が各地で温暖化の対策を訴えるデモを行なっている。

いま世界で一番注目を集め影響力のある10代と言える。

Twitterでグレタ氏とドイツ鉄道が炎上

事の発端はグレタさんが列車内から投稿した写真付きツイートだ。

グレタ「満員の列車の中、帰路に就いている」「列車は大混雑」

ドイツ鉄道「1等車であなたをもてなした親切で優秀な我々スタッフの行き届いたサービスにも言及してもらえるとありがたかったです」

座席がなかったのか、多数の旅行かばんと共に列車の通路に座るグレタ氏。この状況を「満員の列車の中、帰路に就いている」などとTwitterで発信した。

これに反応したのが列車の運行主体であるドイツ鉄道(通常DB)。公式アカウント上で最初はグレタ氏に謝罪する内容のツイートをしていたがそれを削除したのちに、「1等車であなたをもてなした親切で優秀な我々スタッフの行き届いたサービスにも言及してもらえるとありがたかったです」などとつづり、グレタ氏を皮肉を込めて反論した。

グレタ「バーゼルで列車が運行停止になってしまったので、私たちは2つの違う列車に乗り床の上に座った。ゲッティンゲンからは座席が確保できた」「決して問題があったというつもりではなかった」

その後は公式声明も出し、グレタ氏一行が行程の途中から1等車に座っていたと明かした。この指摘を受けたグレタさんは別の列車で問題が生じたために乗り継ぎを強いられ、この間、床に座っていたと説明したうえで、途中からは席に着くことができたと釈明した。

ドイツ鉄道の反応が炎上の原因か

ドイツ鉄道は近年、列車の遅延や運休が頻発していることもあり、ネット上では同社への批判が展開された。

鉄道は航空機などと比べて環境への負荷が少ないとされていることからグレタ氏は鉄道の利用を呼びかけていた。

「列車が混んでいるということは鉄道の旅の需要が高いという証しだ」とグレタ氏は鉄道会社を持ち上げ、やり取りを締めくくっていた。

国内では過剰な反応と受け止められ、ドイツメディアは16日「ドイツ鉄道の対応は大人げなかった」などと指摘した。

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