母親(61)が息子の子どもを出産!?犯罪かと思いきや、母と息子の美しい絆にあなたは涙が止まらない | まいだん

母親(61)が息子の子どもを出産!?犯罪かと思いきや、母と息子の美しい絆にあなたは涙が止まらない

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近年、女性の社会進出を背景に晩婚化がすすみ30代後半から40代での高齢出産が珍しいものではなくなりました。

もちろん高齢出産にはかなりのリスクがつきものですが、アメリカでは60歳で出産に成功した人がいます。

しかし、これがただの高齢出産ではなかったのです!

高齢出産の父親はなんと実の息子?

2019年3月25日

セシル・エレッジさん(当時61歳)は、自然分娩でユマという女の子の出産に成功しました!

人工授精で妊娠したセシル・エレッジさんですが、
その精子提供をして新しい命の誕生を見守った父親の姿は、さらに驚くべき人物でした。

父親の名前は、マシュー・エレッジさん。セシルさんの実の息子だったのです!

いったい何故息子の子どもを産むことになったのでしょうか?

同性カップルだけど子どもがほしい

ことの発端は3年前

実は息子マシュー・エレッジさんはLGBTで、生涯のパートナーであるエリオット・ドハティさんのの間に、子供を持ちたいと考え始めたのがきっかけでした。

しかしいかにLGBT先進国のアメリカと言えどそう簡単ではありません。2人は男性ということもあって膨大な時間とお金が必要になります。
そんな息子、マシューさんの姿のために立ち上がったのがセシルさん「手伝おうか」と息子に持ちかけたことが、すべての始まりでした。

最初こそ冗談半分でしたが、しかしマシューさんは実の母親に代理母になってもらうことを真剣に検討し始めます。代理母を探す時間と莫大な費用を節約することができるんです。

母親の協力のもと検査してみたら

しかし、一番障害になったのはセシルさんの年齢でした。
61歳でさらに代理母の候補になった時には、すでに閉経していました。医師によれば、61歳で代理母になれるほど健康状態が良い人物はほぼ皆無だと伝えられていました。

セシルさん「代理母になるための健康チェックに全部合格したら、奇跡だろうなと思っていました。もし少しでも健康状態に不安があるのなら、代理母になって赤ちゃんを危険に晒すようなことだけはしないと誓っていました。しかし医師から告げられた言葉はこんなものだったんです。『あなたが代理母をできない理由は、見当たりません』」

そしてセシルさんは、代理母となって自らの孫を出産することを許可されたのです。
卵子はエリオットさんの姉妹のリア・ウリーブさんが、精子はマシューさんが提供しました。そして生理を再開させるために、セシルさんは女性ホルモンを体に注入したのです。
幸運にも、受精卵の着床は1回目で成功しました。見事に妊娠したのです!

ミラクルの連発

そしてセシルさんはなんと自然分娩でユマを出産したのです!
母子ともに、見事な健康体でした。見事にマシューさんとエリオットさん、両方のDNAを引き継ぐ赤ちゃんが無事に誕生したのです。

マシューさん「母がこれほどまでに力を尽くして、そしてこれほどまでに美しく、健康で素晴らしい赤ちゃんを産む瞬間に立ち会ったことは、私たちカップルにとってとても素晴らしい経験でした」

家族は、ユマが生まれてくるまでのストーリーを、ユマがもう少し大きくなったらすべて話して聞かせるつもりだと言います。
そして、この物語を多くの人に知ってもらいたいと考えています。すべての同性カップルに勇気を与えるためにも、そしてすべての夫婦が平等に家族を持つ機会が与えられる重要性を伝えるためにも、です。

最後に

日本では同性カップルの結婚すら法制化されていませんが、同性パートナーシップ制度を設ける自治体は増えています。

これを機に同性カップルに対する障害が少しでも減っていくといいですね

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