兵庫県警の覆面パトカーによる幅寄せの瞬間
「うわぁ!危ない!」と思わず口にしたくなる動画です。
この乗用車、実は一般車両のように見せかけて、交通違反車両を取締る覆面パトカーなんです。
覆面パトカーとは、高速道路で交通違反行為をしているドライバーを取締る活動をしています。その取締りをする警察が道路交通法を反する行為をするとは何事でしょうか?
幅寄せ覆面パトカーの見苦しい言い訳
観光バスのドラレコには、覆面パトカーの幅寄せによって中央分離帯にぶつかりそうになる瞬間と乗客の悲鳴がしっかりと録画録音されいます。
この幅寄せに対して県警はこのように述べています。
「バスに当たっていれば止まる必要がありますが、ケガはありませんでしたので、救護義務には当たらないと思います。高速道路という事情があり、安全な場所で止まるのは当然です。現場から一番近いところで、15分後に連絡してきており、対応に問題はなかったと考えています」
結局、バスの自損扱いになったそうです。
こんな言い訳が曲がり通るなら、当たらなければ違反にならないということで煽り運転を容認することになります。
他にも「相当苦しい言い訳ですね」「当たってないですよーの前に車線変更する3秒前にウィンカーを出せ」などのコメントが寄せられています。
みんなの反応
- 幅寄せされて、衝突を避けとして仮にも横転事故に成り、死亡者が出る事故に成ったとしても、ぶつかっていないから罪には成らないと言う事ですね、? 此の理屈が通るなら煽り運転の理屈も同じ事でしょうね、
- 我々が同じことをやらかしても、御咎め無しってことになるの?
絶対違うよね。そもそも間違ってるし。
アンタら警察はこれが一般人なら確実に言及してしょっぴくよね。
ヒドイというより、キ タ ナ イ。 - 警察だったら何をやっても許されるというわけでもあるまい
- これ“殺人未遂”だからな
- 覆面パトカーを運転していた奴等は即逮捕されるべき‼
終わりに
故意なのかうっかりなのかわかりませんが、煽り運転を黙認するようなことは本当に許せないことですね。警察にはきちんと対応していただきたいです。